横浜港本牧ふ頭の奥にある、シンボルタワーにてREDBULL主催のメッセンジャーレース『GEARED UP』が開催され、スカッとした秋晴れの中、現役メッセンジャー60人(20チーム)が集い、日頃のスキルを競い合いました。

通常メッセンジャーのレースは、与えられたオーダーをいかに早く終えるか、あるいは、制限時間内にどれだけ多くのデリバリーをこなせるかを競うものですが、GEARED UPは速いだけじゃ勝てません。
この大会は、3人1組でチームを編成し、デリバリーの早さの他、荷物受け渡し時の対応、服装や荷物の扱いなどなど、デリバリースキルポイントを審査員に採点されます。スピードとスキルを合わせたポイントの合計点を競います。
審査員は、Cyclex KMSN氏・Courier Katz氏・Courio-City 87犬氏の3名。

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予選は、各チーム個人で走り、それぞれのポイントを合計し、総得点の高い上位4チームが決勝戦へ駒を進めます。普段通りを心がけて走る人や、普段以上の接 客で過剰サービス気味な人、ひたすら笑いに走る人、それぞれ普段見ることの出来ない接客シーンが見ることが出来て、お互いに刺激し合っていました。コース は、シンプルな周回コースですが、その中にピック/ドロップ地点や、自転車を担いで階段を登るポイントなどがあり、短距離ですが、見た目以上にタフなコー スでした。

決勝戦は、スキルポイントを除きデリバリーの速さを競う形式に変更。4チーム一斉スタートで3人でのリレー方式。メッセンジャーの大会で上位に入る常連メッセンジャー達のチームが多く、白熱したバトルになりました。

最後は、CMWCグアテマラ帰りの『Japanachel TAKATA』チーム(SINO,MATSUDO,TOMY)がゴール地点のドロップポイントにて逆転する劇的な勝利で優勝!
そして、地元横浜Courio-Cityのチーム『Under11』(JAG,北極,次長)が、これまたゴール手前で逆転し3位に滑り込む劇的な幕切れでした。

今回、上位3チームには、賞金があり(1位10万,2位5万,3位3万円)、その他、個人賞や審査員賞でOAKLEY、PUMA、Resistant、Bern、HELMZ、GoPro、FUJI、BRIDGESTONEなど豪華賞品が贈られました。

3位まで賞金があるということもあり、3位争いまで非常に熾烈な争いになりました。また、タイムとスキルポイントを足し一番ポイントの高かった人に 贈られる個人賞や、各審査員から贈られる賞もあり、個人女子1位でCourio-Cityからメッセンジャー歴1年未満の「おやつ」が表彰される快挙。地元横浜勢の活躍が目立ったのではないでしょうか。
横浜で初開催された『REDBULL GEARED UP』、今後もとても楽しみなイベントです。

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