場所 YCC
時間 11:00-16:30

 

3人のアーティストが、YCC会場の中心でライブペイントを行います。自転車をモチーフにどんな作品が生まれるのでしょうか?

 

松本奈央子
1987年生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画科専攻在学。
グループ展多数(アートフロンティアgallery d.g.)。トーキョーワンダーシード2009入選。

 



holly a.k.a. Hayato Hori
幼少より、一般的な絵画ではなく、よごれや、しみに筆を足すという抽象絵画教室に通う。
学生時代はマンガ、グラフィティ、バスケ、スケートに没頭。高校卒業後、スケートボードとキャンバスを持って、ヒッチハイクで旅に出る。
日本国内、ヨーロッパを放浪。そしてそこで見た数々の教会の美しさや、聖歌隊の歌声に感動し、帰国後、2004年己の世界感、自分の宗教絵画を極めるべくhollyとして独学で活動を開始。
現在クラブ、ライブハウス、大手百貨店、企業のイベントでのライブペイント、またcafe、shopの看板や壁画、T-shirtやCDジャケットデザイン等幅広く手掛ける。年間のライブペイントは平均100本以上、千葉県柏市を中心に東京、神奈川、千葉、茨城と関東近辺にて精力的に活動中。

 

 

 

hatake (quilo)
1978年 神奈川県横須賀市生まれ
幼い頃から身の回りのあらゆる刺激に敏感に反応し創作活動をはじめる。
音、流れ、温度、感触を自身の感情や内的深層と絡めビジュアル化していく。
2005年「QUILO」(カイロ)スタート
幼少期の感覚のまま原始的、本能的、独創的に作品を生み出し続けている。